上映日程 & 応援コメント
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【自主上映会】 (日程・会場名・主催・問合先を掲載)
★2025年4月29日(火祝) ぴゅあ総合(山梨県甲府市)
主催:市民連合やまなし
★2025年5月3日(土祝) 小松川区民館ホール(東京都江戸川区)
主催:メイシネマ
監督ペヤンヌマキ トークあり
★2025年5月11日(日) ぼっとう&よはく(東京都練馬区旭丘)
主催:わたしたちの練馬区長選挙を考える会 詳細・申込
★2025年5月11日(日) セントラルプラザ大島(東京都江東区)
主催:地域活動を考える会 詳細・申込
★2025年5月11日(日) 大和市文化創造拠点シリウス(神奈川県大和市)
主催:戦争イヤだ!新13区市民連合
★2025年5月11日(日) 相模原市民会館(神奈川県相模原市)
主催:平和で豊かな相模原民主市政をつくる会 090-5814-9020(山下)
★2025年5月12日(月) 国分寺市立いずみホール(東京都国分寺市)
主催:国分寺親と子のよい映画をみる会
★2025年5月17日(土) ブラウンライス(神奈川県相模原市)
主催:コミュニティ・コモンズ 申込フォーム
★2025年5月18日(日) 厚木市子ども科学館サイエンスホール250(神奈川県厚木市)
主催:かながわ16区市民の会
★2025年5月28日(水) パルシステム埼玉ぱる★てらす(埼玉県さいたま市浦和区)
主催:生活協同組合パルシステム埼玉 詳細・申込
★2025年5月31日(土) LOFT9 Shibuya (東京都渋谷区)
主催:FIFTYS PROJECT チケット購入
★2025年6月1日(日) 百日紅(山口県周南市)
主催:百日紅
★2025年6月2日(月) 川崎市アートセンター アルテリオ映像館(神奈川県川崎市)
主催:地域から平和を考える会
監督ペヤンヌマキトークイベントあり
★2025年6月8日(日) ワークプラザ勝田(茨城県ひたちなか市)
主催:「映画 ◯月◯日、区長になる女。」ひたちなか上映実行委員会 joei202568アットマークgmail.com
★2025年6月15日(日) 都幾川公民館 (埼玉県比企郡ときがわ町)
主催:萩の会
★2025年6月29日(日) 筑紫野市生涯学習センター(福岡県筑紫野市)
主催:ちくしのフォーラム・筑紫野市翼の会 共催
★2025年6月29日(日) 小手指まちづくり分館ホール(埼玉県所沢市)
主催:市民が手をつなぐ会 申し込みフォーム
★2025年7月6日(日) 札幌共済ホール(北海道札幌市)
主催:シネマ一馬力
★2025年7月13日(日) メニコン シアターAoi(愛知県名古屋市)
主催:公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
監督ペヤンヌマキ トークあり
★2025年7月13日(日) 南砺市福野体育館会議室(富山県南砺市)
主催:WING-NANTO
【上映終了】
【映画館】
元町映画館/KBCシネマ/チネ・ラヴィータ/第七藝術劇場/ガーデンズシネマ/京都シネマ/Denkikan/別府ブルーバード劇場/横川シネマ/ユナイテッド・シネマ長崎/ ポレポレ東中野/シアターキノ/横浜シネマリン/静岡シネ・ギャラリー/ほとり座/高田世界館/上田映劇/シネマイーラ/豊岡劇場/シネマテークたかさき/シネ・ウインド/シアタードーナツ・オキナワ/宮崎キネマ館/下高井戸シネマ/ナゴヤキネマ・ノイ/宝塚シネ・ピピア/あつぎのえいがかんkiki/シネマルナティック/シアターセブン/シネマ・チュプキ・タバタ/長野相生座・ロキシー/宇都宮ヒカリ座/シネモンド/湯本駅前ミニシアターkuramoto/出町座/フォーラム福島/フォーラム山形・ソラリス/ホール・ソレイユ/深谷シネマ/シネマ尾道/新宿ピカデリー/小田原シネマ館/フォーラム那須塩原
【映画祭】
うらやすドキュメンタリー映画祭(浦安市文化会館)/下北沢映画祭(北沢タウンホール)/くにたち映画祭(さくらホール)/座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル プレイベント
【自主上映】
豊橋市民文化会館(愛知県豊橋市)/秋田にぎわい交流館AU(秋田県秋田市)/大江山改善センター(新潟県新潟市江南区)/すみっこ工房(愛媛県南宇和郡愛南町)/しきしまの家(愛知県豊田市)/下落合コミュニティ―センター(埼玉県さいたま市中央区)/スピニング・ミル(大阪府堺市堺区)/せとうち交流館・岩城支所ホール(愛媛県越智郡上島町)/新発田市生涯学習センター(新潟県新発田市)/高知・ゴトゴトシネマ/中国茶とおかゆ 奥泉(北海道上川郡東川町)/石原世界館スカラ座(岐阜県恵那市串原)/横浜市 富岡東 地域ケアプラザ(横浜市金沢区)/ジェフリーすずか(三重県鈴鹿市)/本と喫茶サッフォー(茨城県つくば市)/エコストアパパラギ(神奈川県藤沢市)/メイプルホール小ホール(大阪府箕面市)/高遠町小原交流センター(長野県上伊那北部)/ワイルドツリー(長野県上伊那北部)/古民家ゆりいか(神奈川県鎌倉市長谷)/長坂コミュニティ・ステーション(山梨県北杜市)/とちぎ福祉プラザ(栃木県宇都宮市)/NUSHISAの台所(埼玉県吉川市)/西陣織会館 西館2階(京都市上京区)/六花亭サロン Kyu(北海道帯広市)/船橋市勤労市民センター(千葉県船橋市)/本・ひとしずく(愛知県瀬戸市)/かわさきゆめホール(神奈川県川崎市)/逗子文化プラザホールさざなみホール(神奈川県逗子市)/小金井 宮地楽器ホール(東京都小金井市)/下諏訪町公民館(長野県諏訪郡下諏訪町)/佐賀県立男女共同参画センター(佐賀県佐賀市)/クロスパルにいがた(新潟県新潟市中央区)/まちなかコミュニティセンター講堂(長崎県佐世保市)/コミュニティカフェ・キイト舎(長崎県大村市)/各務原市産業文化センターあすかホール(岐阜県各務原市)/旧縁寺(福岡県行橋市)/杜のホールはしもと(神奈川県相模原市)/サンアザレア(北海道旭川市)/東葛テクノプラザ 1階 多目的ホール(千葉県柏市)/アオーレ長岡市民交流ホールA(新潟県長岡市)/とよた市民活動センター(愛知県豊田市)/PUBLIC HOUSE はま(愛媛県松山市北条)/越谷コミュニティセンター(サンシティ)視聴覚室(埼玉県越谷市)/福津市中央公民館(福岡県福津市)/南三陸町生涯学習センター(宮城県南三陸町)/南行徳市民センター(千葉県市川市)/クリシュナカフェ・ホテルシラハマ(和歌山県白浜町)/町田市民ホール(東京都町田市)/クリエイティブ・スペース赤れんが(山口県山口市)/保護猫カフェ 拝啓ねこ様(東京都杉並区阿佐ヶ谷)/あおぞらカフェ(東京都世田谷区上野毛)/ココネリホール(東京都練馬区)/シオンハウス(沖縄県那覇市松川)/つくるがっこうイホルラ舎(和歌山県橋本市)/ヒミツキチこひつじ(北海道斜里郡)/東浦町文化センター(愛知県知多郡東浦町)/文京区民センター(東京都文京区)/カフェムーンストーン (埼玉県日高市下鹿山)/こま武蔵台ショッピングセンターレンタルルーム(日高市武蔵台)/吹田市立千里市民センター(大阪府吹田市)/COWORKING-HUBnanyosign(愛媛県内子町)/プリズムホール会議室1(大阪府八尾市)/島田市地域交流センター歩歩路(静岡県島田市)/たどつコモンズ事務所(香川県仲多度郡)/気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザスクエアシップ(宮城県気仙沼市)/高城会館台研修室(長崎県諫早市)/プラザウエスト視聴覚室(埼玉県さいたま市桜区)/なみきホール(福岡県福岡市)/七生公会堂(東京都日野市)/いきいきふれあいセンター(栃木県那須塩原市)/文化フォーラム春日井(愛知県春日井市)/ミレニアムセンター・西志津ふれあいセンター(千葉県佐倉市)/なかやま温泉生活想像館わくわくホール(鳥取県西伯郡大山町)/そうげん堂(和歌山海南市)/ゆめぽりすセンター(三重県伊賀市)/日進市市民会館小ホール(愛知県日進市)/大月町農村環境改善センター(高知県幡多郡大月町)/SERENDIP HOTEL GOTO(長崎県五島市)/浦桑地区生活館(長崎県新上五島町)/浜松市地域情報センター(静岡県浜松市)/長崎市民会館文化ホール(長崎県長崎市)/熊本市男女共同参画センターはあもにい(熊本県熊本市)/三重県立熊野古道センター(三重県尾鷲市)/名護市立中央図書館(沖縄県名護市)/クローバーホール(福岡県春日市)/西荻かがやき亭(東京都杉並区)/中川文化センター(長野県上伊那郡中川村)/伊那市立伊那図書館(長野県伊那市)/木曽町文化交流センター(長野県木曽郡)/ユニコムプラザさがみはら(神奈川県相模原市)/プライムハイツ大森西集会室(東京都大田区大森西)/埼玉会館(埼玉県さいたま市)/野沢会館(長野県佐久市)/韮山文化センター映像ホール(静岡県伊豆の国市)/シェアハウス トーワ荘(和歌山県田辺市)/船橋市勤労市民センター(千葉県船橋市)/豊科公民館(長野県安曇野市)/浦和コミュニティセンター(埼玉県浦和市)/
【応援コメント】 皆様からいただいた応援コメントです。(敬称略)
大島真寿美(小説家)
まだ間に合う。まだ世界は変わる。変えられる!
蟻の一穴じゃないけれど、小さな小さな変革が、新しい世界へと
繋がっていく。きっと、繋がる!
そんな希望を受け取った。
たくさんの人に観てほしい。とくに、絶望気味の人々に。
ほんとに私、ぐっときました。
杉並区の皆さん、ありがとう!
そして、それを記録してくれたペヤンヌマキ監督、ありがとう!
曽我部恵一(ミュージシャン)
暮らしのことをちゃんと考える。より良き方へ、より幸せな方へ。そんな超あたりまえなことが政治なのであって、そのあたりまえを一生懸命にやる美しさよ。未来を変えるのはいつもこんな美しさだ。
畠山理仁(フリーランスライター)
政治は大所高所から語るものではない。地べたから見るものだーー。
そんなことを成功体験とともに教えてくれる映画である。
佐久間裕美子(文筆家)
本作は、杉並区の外に暮らしている私たちにも、変革を起こすパワーがあるのだということを教えてくれる。
この作品に触れる私たちが、どんな変革を起こせるかは、私たち次第である。
黒猫同盟 上田ケンジ (本作音楽担当)
精悍で穏やかに主張する岸本さんの選挙戦に好感を持ち、何度か粗編を見てるうちいつの間にか音楽が浮かんで来ました。
最初は主題歌のみのご依頼でしたが、挿入歌も黒猫同盟に作らせてくださいと立候補させて頂き、見事当選いたしました!
黒猫同盟 小泉今日子 (本作音楽担当)
杉並区長選、彗星の如く現れた岸本聡子さんの動向に注目していました。
出馬→選挙活動→当選→初登庁までの流れをまるで面白い映画を観ているように興奮しながら見ていました。その興奮をペヤンヌマキさんが本当に映画にしていたとは!
この映画に黒猫同盟として参加させて頂き嬉しいです。
能條桃子(FIFTYS PROJECT代表)
杉並区で起きた187票差の勝利は、
希望を感じさせてくれました。
私のまちでもこんな景色が見たい!!!
想像力を豊かにして、これからの活動をしていこうと
エネルギーチャージできました、ありがとうございます!!!
山内マリコ(小説家)
元杉並区民です。
颯爽とママチャリで初登庁する岸本区長の姿をSNSで見て、
いいな~今の杉並区には希望があるなぁと思ってました。
その希望は降って湧いたわけではなく、現状を変えたいと願う、
みんなの力の結晶だったのだ!
角田光代(作家)
2022年6月20日、187票差で岸本聡子さんが区長として当選されたときのことを、私は今も覚えている。私の暮らす町の飲食店や商店の店主たちが、ツイッターでいっせいによろこびの声をあげていた。移動中のバスのなかでニュースを聞いて泣いています、と書いている人もいた。
変わらないと決めつけていたことが、おおきく変わったのだ。希望に向けて。
政治とは、私とはかけ離れたところにあって、
だれかえらい人が決定事項を持っているのだと、
若い日の私は思っていた。そうではない。
住まいのそばに好きな公園があるとか、
大木の木陰で鳥の声に聴き入るとか、
八百屋さんで今日は大根がおいしいと教えてもらうとか、
猫と亀と自分のペースで暮らすとか、
子どもたちの笑い声がどこかから聞こえるとか、
そういう、暮らしの断片が、ぜんぶ政治の根っこにある。
えらい人なんていない。
私のたいせつな暮らしと、私以外の人のたいせつな暮らしがあるだけだ。
このドキュメンタリー作品を見て、漠然と考えていたことをあらためて思い知った。
水道橋博士(漫才師)
高円寺に20年住んでいた元杉並区民です。
この映画の撮影時はボクは参議院議員立候補予定者だった。
そして区長選の最終日に岸本さんの応援に入った。
6月19日、187票差という歴史的僅差の勝利に大興奮した。
そしてボクも当選できるかも知れないと思った。
3日後、参院選が公示だった。高円寺駅が第一声だった。
1ヶ月後の7月10日、晴れて参議院議員になっていた。
そして半年後、鬱病を発症し議員辞職した。
少数政党の野党政治家が議会では
いかに過酷か身を持って知った。
今も杉並区議会をウオッチしている。
岸本さんをボクのように辞めさせてはいけない。
そして、女性が半数を占める政界を夢見ている。
同志の心には映画のようにキョンキョンの応援歌が流れている。
でも、ボクは今、中野区民だ(笑)
アルテイシア(作家)
フィアレスシティ!フィアレスさとこ!
「私も恐れないぞ」と勇気と元気が出る映画です。
雨宮処凛(作家・活動家 )
鳥肌が立った。泣いた。シビれるくらいに等身大の民主主義が、ここにある。
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
困った。杉並から離れて結構経つが、こんな魅力的な映画を見せられたら、いまの場所から引っ越してまた杉並区民に戻りたくなってしまうではないか——。
阿武野勝彦 (東海テレビ ドキュメンタリー・プロデューサー)
杉並の選挙に鶴を見た!
道路建設で潰される予定の本作監督のアパート…。道路計画が蹂躙する緑豊かな遊歩道、
そして70年物のアケボノ杉…。身近な端緒から始まり、既成ドブ板政治の厭らしさのオンパレードか…と思いきや、清々しい風がビュンビュン吹く。
それは間違いなく、岸本聡子さんが連れてきた風だ。早口でキリッと話す言葉にアイマイが混じらない。背筋は常にシュッと伸びて、まるで沼に立つ鶴のよう。区長選から区議選へ聡子さんの風は伝播する。政治的アパシーなどと言っている場合じゃない。草の根の風が地域を変えていけそうなのだ。
私の一押しは、支援者に四の五の言われて、ちょっとイラっとして受け流そうとした聡子さんが、更に説教の追い打ちをかけられる場面…。これは、ファンムービーじゃない!監督の距離感が、とても素敵だ。
大島新 (ドキュメンタリー監督『なぜ君は総理大臣になれないのか』『国葬の日』)
とてつもなく魅力的な被写体(岸本聡子さんはもちろん、住民のみなさんも!)、起きていることの劇的さ、監督の志と手腕…三拍子揃いまくった圧巻のドキュメンタリー。絶望的な政治状況の中で、「市民の力で社会を変えることができる」ことを教えてくれる“希望の映画”である!